一つは、卵焼き。
卵焼き、というとお弁当のおかず的なイメージが強く、ふだんのしょくじのひと皿になることは意外と少ないのかもしれません。
私は、中の具材をあれこれ変えて、おかずの一品にすることも多いのです。
例えば今日は、明太子とねぎの卵焼き。
おつまみにもなるし、ご飯と一緒に食べてもおいしい。
バリエーションは無限大で、おかず仕様にするときは、たらこ、ツナ、ベーコン、ハム、じゃこなど、あとは野菜を一つ合わせます。
大葉、ねぎ、ほうれん草など青みを入れることが多いです。
あとはごまとか、ゆかりとか。
いずれも小さく刻みます。
なめたけの瓶詰を具にするのもおいしくて大好きです。
ドライトマトなどを入れるのも変わり種でおいしい。
写真のように豆皿に入れるとおすましして、なんだか立派な一品に見えます。
卵焼き
<材料>
卵 3個
具材 適宜
(上記を参考にお好みで。例えば明太子の場合は薄皮を除いてだいたい大さじ2くらい、ねぎは適宜)
だし醤油(めんつゆでも) 小さじ2
酒 少々(小さじ1くらい)
<作り方>
①フライパン(卵焼き器があればそれで)に油を入れて全体に行き渡らせる。ここであまり薄く引きすぎると、テフロン加工でない場合はこびりつくことがあるので、しっかり目に。火にかけ、油がさらっとした状態になるまで加熱しておく。
②ボウルに材料すべてを入れてよく混ぜる。①に3度に分けて流しいれる。まずくるくると手前から奥に巻いて、また卵液を加えて巻いて、の繰り返し。
すべて流しいれて焼けたら、できあがり。
ちなみに私は大半の場合は、フライパンで、卵液は一度にざっと流しいれて焼いてしまいます。
コツは、まず一度に卵液を流しいれてから軽く箸で動かし、液状の部分を減らすこと。
なんとなくスクランブルエッグのような状態で卵液をゆるめに形作り、半熟程度になったら手前からくるくる巻いていきます。
すると写真のようにちゃんと出来上がるので、お弁当の卵焼きなどはずっとこの方法で対応しています。
あともう一つは、青菜の和え物。
こちらも卵焼き、前回のポテトサラダ同様にフレキシブルなレシピになります。
というか、私はそもそもフレキシブルなレシピが好きなのかもしれません。
使う青菜はなんでも旬のものを。
今回は小松菜ですが、ほうれん草でもいいし、水菜でも。
もっとフレキシブルに言ってしまうと、青菜でなくてもいいくらい。
例えば、そら豆とかでもいいし、ピーマンやにんじんを千切りにして使ってもいいのです。
和え衣も、今日は明太子(上記の卵焼きと同じ日に作りました)ですが、これまたたらこでもいいのです。なめたけや、梅肉でもいいし、海苔の佃煮とかでもおいしい。
と、あれこれ書くとかえってわかりにくくなりそうなので、まずは基本のレシピです。
青菜の明太子和え
<材料>
小松菜 1束(さっとゆでて水けを絞る。3センチ長さに切る。)
明太子 適宜(うす皮をはがして、だいたい大さじ2程度)
ごま油 小さじ2~
塩 少々
<作り方>
①ボウルにごま油と明太子を入れて先に混ぜておく。
②①に小松菜を加えて和える。味を見ながら足りなければ塩少々でととのえる。
この和え物で一番大切なコツは、青菜をゆでてから水を絞る部分です。
どんなにおいしい青菜でも、水気が残っていては美味しくできません。
私はまず、ゆでた後にざるにとっててでぎゅーっと絞り、そのあと切ってからも手でぎゅーっと絞り、最後に和える直前に今度はペーパーにくるんでぎゅーっと絞ります。
ペーパーで絞る際には一度にせず、2,3度に分けて絞ります。
卵焼きは、2,3度に分けず1度に焼いてしまう私ですが、ここでは念入りです。
それくらい水を絞る、ということがおいしさを分けます。
これまで、和え物ってどうもぼんやりした味になってうまくいかないなあと思っていらっしゃった方は、おそらくは水の絞り方が足らないのかもしれません。
だまされたと思って一度お試しを。
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